※一部ストーリーのネタバレがあります。
ナイツオブラウンド戦
魔大陸アジス・ラーに乗り込み、ついに宿敵トールダン7世へと対面。
いつものフレンドさんと合流し、ついに最終決戦へ。
フレさん自慢の園児装備で盛り上がった後、フレさんが「なんか上の方にでかい顔見たいのがあります」との発言。急遽空を飛びまわったりしてるうちに30分近く経過。
夜遅くなってきたの慌てて戦闘へ突入したところ、焦ってでかい顔も戦闘の様子も写真に撮り忘れました。
仕方ないので戦闘終了後の様子。
園児装備の彼女はドラゴンボールみたいなオーラを出しながらモーグリのスリッパのような武器で勇ましく戦っていました。
戦闘終了後、園児の彼女はトールダンから「お主は…何者なのだ…!」と驚かれていましたが、本当にそう思います。しばらくは彼女を「光の園児」と呼ぶことにします。
イシュガルドに千年続く建国神話から生み出された蛮神ナイツオブラウンド戦。仲間との因縁、演出含め、本当に盛り上がった一戦でした。
友の墓へ
イシュガルドでの冒険の最中、別れた友を弔うため3人でお墓へ。
添えられた小さな花と盾はささやかな演出ですが、友の雄姿はイシュガルドの城のように大きく心に残りました。
イシュガルドのストーリー
新生エオルゼアと比較して、スケールも控えめで、寂しげな景色が続くストーリではありましたが、ドラマチックな展開の連続に最後まで楽しむことができました。
エオルゼアのクエストに少し食傷気味だった方も、ぜひ最後まで進めていただきたいと思います。
ストーリ上、最も好印象だったのはやはりキャラクター達です。けっして幸福とは言えない出自をもった仲間たちが、人間と竜との戦争を終わらせるという目的のため、立場や思想の違いを乗り越えようと歩む姿。その姿を見て自分の傲慢さと未熟さを自覚していくアルフィノの様子は、王道ながらとても心が熱くなる展開でした。
エオルゼアの暁のメンバーには今一つ感情移入できなかった人も、彼らにはどこか心が打たれるシーンがあるのではないでしょうか。